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貞松病院倫理審査委員会

 貞松病院では年に3回、倫理委員会を開催しています。

 倫理委員会を有しない共同研究者からの申請も受け付けております。

 つきましては倫理委員会申請希望の方は下記規定をご確認の上、担当者までお問い合わせ下さい。

 申請書類等の詳細につきましてはお問い合わせ頂いた後、ご連絡させて頂きます。

 

【研究に関する貞松病院倫理審査委員会規定】

 目的

  1. 「研究に関する貞松病院倫理診察委員会」(以下、倫理審査委員会もしくは委員会と呼ぶ)は慧明会貞松病院(以下、貞松病院と呼ぶ)で臨床、研究、実習に従事する全てのものがおこなう“「人を対象とする医学系研究(以下、「当該研究」と呼ぶ)について、「ヘルシンキ宣言」(1964年6月ヘルシンキで採択され、その後の”World Medical Assembly“において改定を続けている)の主旨に沿い、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針(平成26年12月22日)」に準じ、また個人情報に関数する法律(平成15年法律第57号)に基づき、科学・倫理の両面から審査を行い、評価することを目的とする。

 対象

  1. 貞松病院の内外で当該研究を行おうとするものから申請された研究計画の科学・倫理の両面を審査の対象とする。なお、倫理審査委員会を有しない共同研究者の長から貞松病院院長あてに申請があった場合には、当該共同研究計画についても審査対象とすることができる。

 

​【倫理審査委員会委員名簿[PDF]

【倫理審査委員会結果】

  1. ​承認された臨床研究[PDF]

  2. オプトアウトに該当する臨床研究

 

 

問合せ先

Sadamatsu Medical Research Center担当者宛(sadamatsu.mrc@gmail.com

研究実績

​研究実績

2023年度
 
会発表​​​
  1. 一瀬浩志 仙腸関節圧迫ベルトの装着がロコモティブシンドローム対象者の脊柱可動域、動作安定性、パフォーマンスに及ぼす即時効果(口述) 第14回日本仙腸関節研究会(2023/12/3 オンライン)

  2. 有村愛子 回復期病棟対象患者における日常生活動作の改善度と関連する因子-前向きコホート研究-  (口述) 第24回日本言語聴覚学(2023.06.23-24愛媛県)

  3. 濱田ゆかり 手指骨折に対するセラピィの工夫 (シンポジウム) 第14回九州ハンドセラピィ研究会学術集会 (2023.01.28沖縄県)

  4. 角光宏 (杉野美里、濱田ゆかり、木下貴雄) 不安定型PIP関節内骨折に対するプレート固定術の治療成績 (口述) 第66回日本手外科学会学術集会 (2023/.4/20東京都)

  5. 森本可奈 嚥下障害に対する直接訓練に干渉電流型低周波治療器を併用し改善が得られた症例 (口述) 令和5年度一般社団法人長崎県言語聴覚士会学術集会 (2023.12.16オンライン)

論文掲載
  1. Yuriko Okita Ryohei Miura, Masashi Morimoto, Toshihiro Sadamatsu, Toshio Kawahara, Kazuyoshi Gamada  Three-dimensional volume and shape of the infrapatellar fat pad during quasi-static knee extension from 30° to 0°: comparisons of patients with osteoarthritic knees and young, healthy individualsJournal of Physical Thrapy Science (原著) 2023;35 (7) 507-514

2022年度
 
会発表​​​
  1. 門口聡一郎 末梢神経に由来する疼痛の基礎科学と治療のエビデンス 機能低下を伴わない神経障害(軸索損傷なし)セッション:「下肢」(口述).第4回 Joint Health Conference (2022.4.29 オンライン)

 
論文掲載
  1. Yuriko Okita, Toshihiro Sadamatstu, Toshio Kawahara, Kazuyoshi Gamada Volume and mobility of the infrapatellar fat pad during quasi-static knee extension after manual therapy in patients with knee osteoarthritis: a randomized control trial study.  Journal of Physical Thrapy Science(原著) 2022;34(8):561-570

 
2021年度
学会発表
  1. 三浦遼平. 股関節:保存療法セッション「術後リハビリテーション」(口述) 第 3 回 Joint Health Conference(2021.5.8-5/9 オンライン)

  2. 一瀬浩志.貞松俊弘、秋山寛治、貞清正史、近藤和樹.第5腰椎分離症患者の腰椎伸展位における静的アライメントと分離部の応力集中メカニズム:3次元骨モデルを用いた近接距離解析.(口述).日本腰痛学会.(2021/10/22-23 オンライン)

  3. 木寺彩. 膝関節:病態、組織、病理、治癒過程セッション「関節軟骨、関節唇の治癒能力」.(口述).第 3 回 Joint Health Conference.(2021.5/8-5/9 オンライン)

  4. 吉田 勇一(九州看護福祉大学).飛永 浩一朗 ,大倉 俊 , 市場 達也 ,徳重 甚哉 ,北崎 晋一郎 , 田中 美典 ,髙木 治雄(貞松病院) ,田崎 秀一郎.脳卒中患者の起き上がり動作を改善する理学療 法の効果的な時間配分に関する観察研究.(ポスター).第19回日本神経理学療法学会学術大会(2021.12/18-12/19 オンライン)

  5. 谷本晃一.高田智愛、貞松俊弘.半側空間無視に対してアクティブ・タッチを用いてセルフケアの改善が見られた症例.(口述).第27回長崎県作業療法学会.(2021.2/15-3/14 オンライン)

  6. 沖田佑梨子.膝関節:保存療法セッション 治療成績(スポーツ復帰を含む).(口述).第 3 回 Joint Health Conference.(2021.5/8-5/9 オンライン)

  7. 秋山寛治.一瀬浩志.高校生女子におけるスポーツ活動と骨量等に関する3年間の前向き観察研究.(ポスター).第32回日本臨床スポーツ医学会学術集会.(2021/11/13)

  8. 秋山寛治.大場裕之, 高田知愛, 貞松俊弘.運動機能分析装置ザリッツを用いたサルコペニア評価の妥当性の検討.(ポスター).第5回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会.(2021/11/12 )

  9. 秋山寛治.大場裕之, 一瀬浩志, 南麗子, 田川ちあき, 岩本欣也, 貞松俊弘.サルコペニア評価に関する、超音波法骨量測定の有用性についての検討.(ポスター).第23回日本骨粗鬆症学会.(2021/10/8)

  10. 崎戸沿子.貞松俊弘, 秋山寛治, 久我哲也, 角光宏, 川原俊夫, 中原信一.ACPA高値で高度脂肪肝合併有り治療に工夫して改善した1症例.(口述).第62回九州リウマチ学会.(2021/4/22)

  11. 角光宏.杉野美里, 濱田ゆかり.中手骨及び指節骨関節内顆部骨折の術後成績の検討.(口述).第64回日本手外科学会.(2021/4/22)

  12. 角光宏.杉野美里, 濱田ゆかり.前腕骨骨折を伴う前腕骨急性塑性変形7例の検討.(口述).第65回日本手外科学会.(2021/4/22)

書籍執筆
  1. 髙木治雄.上肢装具.脳卒中の装具のミカタ(分担執筆):医学書院(2021)

 
2020年度
学会発表
  1. 三浦遼平.三浦遼平、秋山寛治、貞松俊弘.サッカー選手に発症した恥骨疲労骨折における画像所見と身体所見の関連性:ケースシリーズ.(口述).長崎県理学療法学術大会.(2020/2/15 大村)

  2. 門口聡一郎.濱田孝喜、三浦遼平、貞松俊弘、秋山寛治.難治性足底腱膜炎に対する体外衝撃波治療の治療成績に関する因子‐後ろ向きコホート研究‐.(口述).長崎県理学療法学術大会.(2020.2.16 大村)

  3. 沖田佑梨子.沖田佑梨子、貞松俊弘、川原俊夫.変形性膝関節症におけるInsall-Salvati Index.(口述).長崎県理学療法学術大会.(2020.2.15 大村

  4. 角光宏.久我哲也, 中原信一, 川原俊夫, 秋山寛治, 貞松俊弘, 杉野美里, 濱田ゆかり.疼痛を主訴とする再発手根管症候群の治療経験.(口述).第63回日本手外科学会.(2020/4/23 オンライン)

  5. 角光宏.久我哲也, 貞松俊弘, 杉野美里, 濱田ゆかり.再々手術を要した痛風結節を伴う手根管症候群の1例.(口述).第64回日本手外科学会.(2020/4/23 オンライン)

 
論文掲載
  1. 三浦遼平.秋山寛治、貞松俊弘.サッカー選手における恥骨疲労骨折のスクリーニングについて:画像所見と身体所見の関連性.長崎理学療法.(原著).2020;20.P11-16

  2. 角光宏.杉野美里, 濱田ゆかり.神経被覆を併用した手根管症候群再手術例の検討.日本手外科学会雑誌.(原著).2020;36(6)945-949

  3. 秋山寛治.MRI検査で骨髄浮腫が確認された、スポーツ活動により生じた楔状骨損傷10症例の臨床経過.日本足の外科学会雑誌.(原著).2020;41(1).p65-68

  4. 秋山寛治.スポーツに起因する第1~4中足骨近位部骨折の臨床経過.九州・山口スポーツ医・科学研究会誌.(原著).2020;32.p28-31

 
2019年度
学会発表
  1. 角光宏.久我哲也、川原俊夫、中原信一、秋山寛治、貞松俊弘.疼痛を主訴とする再発手根管症候群の治療経験.(口述).第40回九州手外科研究会.(2019/2/16 長崎)

  2. 角光宏.杉野美里、濱田ゆかり  神経被覆を併用した手根管症候群再手術例の検討(口述)           第62回日本手外科学会.(2019/4/18-19札幌)

  3. 中原信一.川原俊夫.全身関節弛緩性を伴う持続性肩関節亜脱臼の2例(ポスター).第11回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会.(2019/6/13-15 札幌)

  4. 秋山寛治.MRI検査で骨髄浮腫が確認されたスポーツ活動により生じた楔状骨骨傷症例の臨床経過.(ポスター).第44回日本足の外科学会学術集会.(2019/9/26 札幌)

  5. 秋山寛治.貞松俊弘、久我哲也、角光宏、川原俊夫、中原信一.スポーツに起因する第1~4中足骨近位部骨折の臨床経過(口述)           第32回九州・山口スポーツ医科学研究会.(2019/12/8 福岡)

  6. 森本将司.松下大輝、西原翔太、吉里雄伸、貞松俊弘、二宮省悟."Instrument assisted soft tissue mobilization が健常成人男性の膝関節伸展筋力に与える影響調査の試み" .(ポスター).九州理学療法士学術大会2019  (2019/10/12-13  鹿児島)

  7. 森本将司.松下大輝、西原翔太、吉里雄伸、貞松俊弘、二宮省悟.膝関節伸展筋群に対するInstrument assisted soft tissue mobilizationを用いた介入が等尺性伸展筋力に与える影響.(ポスター).第24回日本基礎理学療法士学術大会(2019/11/30-12/1 新潟)

  8. 川崎萌乃.試験外泊が生活に対する不安を解消し自宅退院の円滑化につながった症例.(ポスター).第26回長崎県作業療法士学会(2019/03/30-03/31   長崎)

  9. 三浦遼平.貞清正史、貞松俊弘  慢性足関節不安定症(CAI)における構造的不安定性の有病率と足関節機能の関連性:ケースシリーズ.(ポスター).足の構造と機能研究会(2019/6/1-2   大阪)

  10. 沖田佑梨子.森本将司、武藤雄亮、三浦遼平、佐藤圭、草野達也、貞松俊弘、蒲田和芳."Comparison of Volume and Displacement of Infrapatellar Fat Pad during Quasi-static Knee Extension. after Manual Therapy in Osteoarthritic Knees: A randomized controlled trial.( ポスター).  Orthopaedic Research Society 2019 (2019/2/2-5   in Austin,Texas)

  11. 一瀬浩志 .貞清正史、近藤和樹、貞松俊弘、秋山寛治、蒲田和芳.腰椎分離症患者の腰椎椎体3次元モデルを用いた腰椎椎体アライメント評価法.(口述). 第27回日本腰痛学会. (2019/09/13-14    神戸)

  12. 一瀬浩志. 貞松俊弘、秋山寛治、青柳潔、富田義人."高校生女子の骨量と運動、食事習慣の関連調査3年間の前向き観察研究".(口述) .第21回日本骨粗鬆症学会.(2019/10/11-13    神戸)

  13. 佐藤圭.三浦遼平、秋山寛治、貞松俊弘."大腿骨近位部骨折術後患者における回復期病棟転棟時の栄養状態及び身体所見が実績指数に及ぼす影響"  .(ポスター).第9回日本リハビリテーション栄養学会(2019/11/23-24    福岡)

  14. 近藤和樹 .濱田孝喜、佐治泰範、秋山寛治、貞松俊弘.中学野球投手の試合前後の可動域変化と投球数との関係.(口述).第30回長崎理学療法学術大会.( 2019/01/19-20    長崎)

  15. 松田光李.佐藤圭、三浦遼平、秋山寛治、貞松俊弘.脊椎圧迫骨折患者における回復期病棟転棟時の年齢及び身体所見がFunctional Independence Measureに及ぼす影響:横断研究.(口述). 第30回長崎理学療法学術大会.(2019/01/19-20    長崎)

  16. 高木治雄 .秋山寛治、貞松俊弘.頚髄損傷不全四肢麻痺に対して段階的に4種類の下肢装具を使用し歩行再建を目指した一症例.(ポスター) .第56回日本リハビリテーション医学会学術大会.(2019/6/13-15      神戸)

  17. 杉野美里. 角光宏、濱田ゆかり、木下孝雄.健常者における指伸展位固定が握力に及ぼす影響.(ポスター). 第31回日本ハンドセラピィ学会学術.(2019/4/21    北海道)

 
論文発
  1. 角光宏.杉野美里、濱田ゆかり神経被覆を併用した手根管症候群再手術例の検討.日本手外科学会誌(原著)2020;36(6)

  2. 沖田佑梨子.大場裕之、三浦遼平、森本将司、蒲田和芳.Movement and volume of infrapatellar fat pad and knee kinematics during quasi-static knee extension at 30 and 0° flexion in young healthy individuals.The Knee.(原著).2020;27(1)p71-80

  3. 杉野美里.角光宏,杉野美里.健常者におけるDIP関節の固定が握力に及ぼす影響.日本ハンドセラピィ学会誌(原著)2019;11(2)p72-75 

2018年度
学会
  1. 三浦遼平.学生スポーツ選手における足関節捻挫後の後遺症に関連する因子:ケースシリーズ(ポスター).足の構造と機能研究会(2018.5.13大阪)

  2. 三浦遼平、蒲田和芳(広島国際大学)、秋山寛治、貞松俊弘.学生スポーツ選手における足関節捻挫後の後遺症に関連する因子:ケースシリーズ(ポスター).第44回日本整形外科スポーツ医学会学術集会(2018.9.8徳島)

  3. 三浦遼平、濱田孝喜.医師による拘縮治療「麻酔下マニピュレーション、鏡視下・直視下リリース」(口述).第1回関節疾病予防セミナー「関節拘縮のサイエンスと治療法」(2018.3.25東京)

  4. 杉野美里、角光宏、濱田ゆかり.健常者におけるDIP関節の固定が握力に及ぼす影響(口述).第30回日本ハンドセラピィ学術集会(2018.4.29東京)

  5. 中島彩乃、貞松俊弘.作業を介した関わりにより意味のある作業に気付き目標達成に向けて主体的に生活できた事例(口述).第52回日本作業療法学会(2018.9.7-9愛知県)

  6. 佐藤圭、三浦遼平、秋山寛治、貞松俊弘.大腿骨近位部骨折術後患者の入院期間と栄養状態の関連:後ろ向きコホート研究(口述)第5回日本予防理学療法学会学術集会(2018.10.20-21北九州)

  7. 岳尾優香、佐藤圭、三浦遼平,秋山寛治,貞松俊弘.脊椎圧迫骨折患者におけるFunctional Independence Measure と回復期病棟転棟時の身体機能の関連 :横断研究(口述).九州理学療法士・作業療法士合同学会2018沖縄(2018.10.13-14沖縄)

  8. 中島彩乃、貞松俊弘.生活行為向上マネジメントを活用し夫と協力し料理ができるようになった事例(ポスター).九州理学療法士・作業療法士合同学会2018沖縄(2018.10.13-14沖縄)

  9. 森本将司、沖田佑梨子、武藤雄亮、三浦遼平、川原俊夫、貞松俊弘.当院における前十字靱帯再建術後の手術時間と身体機能因子との関連(ポスター).九州理学療法・作業療法士合同学会2018in 沖縄(2018.10 .13-14沖縄)

  10. 森本将司.-第1回JHC セラピストによる拘縮治療用手器具を用いたリリース(口述).第1回関節疾病予防セミナー「関節拘縮のサイエンスと治療法」(2018.3.25東京)

  11. 西尾由季子、三浦遼平、早坂尚輝、秋山寛治、貞松俊弘.当院におけるスポーツ選手の足関節腓骨遠位端骨折受傷者の特性とスポーツ復帰(口述).第29回長崎県理学療法学術大会(2018.2.24-25長崎)

  12. 沖田佑梨子、大場裕之、森本将司、武藤雄亮、三浦遼平、佐藤圭、伊藤一也、蒲田和芳、貞松俊弘.Comparison of Volume and Displacement of Infrapatellar Fat Pad during Quasi-Static Knee Extension between Osteoarthritic and Young Healthy Knees(ポスター).Orthopaedic Research Society2018(2018.3.10-13New Orleans)

  13. 秋山寛治、川原 俊夫, 角 光宏, 久我 哲也, 中原 信一, 貞松 俊弘, 森川 実.スポーツによる膝症状時に観察されるfocal periphyseal edema(FOPE)の臨床的意義に関する後ろ向き調査(ポスター).第44回日本整形外科スポーツ医学会(2018.9.8徳島)

  14. 中路 敦、三根 侑祐, 川合 郁美, 新堂 喬, 渡部 賢治, 貞松 俊弘, 秋山 寛治.キッズサッカースクールを通した発達障害児に向けた余暇支援の取り組み(ポスター).第55回日本リハビリテーション医学会(2018.6.28福岡)

  15. 秋山寛治、川原 俊夫, 角 光宏, 久我 哲也, 中原 信一, 貞松 俊弘, 森川 実.膝周囲に観察されるfocal periphyseal edema(FOPE)の臨床的意義に関する後ろ向き調査(ポスター).第91回日本整形外科学術総会(2018.5.23神戸)

 

論文掲載

  1. 濱田ゆかり,杉野美里,角光宏.中手骨骨折に対する内固定法別の可動域の検討.日本ハンドセラピィ学会誌(原著).2019;10(4):126-130

  2. 川原 俊夫、貞松 俊弘.十字靱帯再建術時に内外半月板ロッキングを生じていた一症例.整形外科と災害外科(症例報告).2018;67(4):877

  3. 中島彩乃.効果を出す!維持・改善のリハビリ(第3回)ADL・IADLの維持・改善の工夫 リハ病棟編 病棟での実際場面を確認し、OTの視点による提案を行う.Rehaje(解説).2018;6:108-112

  4. 中島彩乃.効果を出す!維持・改善のリハビリ(第2回) 歩行・移動・動作の維持・改善の工夫 リハ病棟編 訓練の障害となる阻害要因を改善する.Rehaje(解説).2018;5:82-85

  5. 武藤 雄亮、貞松 俊弘, 秋山 寛治, 角 光宏, 久我 哲也, 川原 俊夫, 中原 信一, 貞清 正史.MRI検査において大腿骨遠位部に骨髄浮腫が認められたスポーツ障害症例の臨床経過.九州・山口スポーツ医・科学研究会誌(原著).2018;30:39-42

  6. 角 光宏、杉野美里.Volar Lunate Facet Fragmentを有する橈骨遠位端骨折における内固定法の検討.日本手外科学会雑誌(原著).2018;34(4):606-611

  7. 中島彩乃.【効果を出す!↑維持・改善のリハビリ】第1回 心身機能の維持、改善の工夫 リハ病棟編.Rehaje(解説).2018;4:84-87

 
書籍執筆
  1. 高木治雄(編集:甲田宗嗣、手塚純一、斉藤秀之).理学療法MOOK 23 回復期・生活期の脳卒中理学療法:回復期における機能回復③-下肢装具.三輪書店(2018)
  2. 高木治雄(監修:勝谷 将史).盲点チェック!脳卒中リハ装具活用実践レクチャー:上肢懸垂用肩関節装具・上肢エアスプリントをもちいた肩関節亜脱臼に対するアプローチ.メジカルビュー社(2018)

 

2017年度

 
学会発表
  1. 佐藤圭.大腿骨近位端骨折受傷後患者における入院時栄養状態が術後の身体機能に及ぼす影響(口述).回復期リハビリテーション病棟協会第29回研究大会(2017.2.10−11広島)

  2. 角光宏,久我哲也,貞松俊弘.右環指・右小指伸展障害を合併した陳旧性橈骨頭脱臼の1例(口述).第38回九州手外科学会(2017.2.18,北九州)

  3. 杉野美里,下釜ゆかり,角光宏.肘関節脱臼に橈骨及び尺骨骨幹部骨折を合併した症例のセラピィの経験(口述)第8回九州ハンドセラピィ研究会学術集会(2017.2.18福岡)

  4. 下釜ゆかり,杉野美里,角光宏.高齢者と若年者における上腕骨通顆骨折の治療経験(口述).第8回九州ハンドセラピィ研究会学術集会(2017.2.18福岡)

  5. 川原俊夫,貞松俊弘.膝蓋骨上棘sleeve-like avulsion fracture に対してtrans osseous fixationにて骨癒合を行った一症例(口述).第43回九州膝関節研究会(2017.3.11福岡)

  6. Yuriko Okita Hiroyuki Oba, Masashi Morimoto, Yusuke Takefuji, Ryohei Miura, Kento Shirai, Kei Sato, Tetsuya Kusano, Toshihiro Sadamatsu, Kazuyoshi Gamada.Comparing the Form and Volume of Infrapatellar Fat Pad (IPFP) between 30 and 0 degrees of Knee Flexion in Normal Knees:Ceoss-sectional Study using Three-Dimensional Models(ポスター).Orthopaedic Research Society(2017.3.19−22 San Diego)

  7. 角光宏,杉野美里.Volar Lunate Facet Fragmentを有する橈骨遠位端骨折における内固定法の検討(口述).第60回日本手外科学会学術集会(2017.4.27−28,名古屋)

  8. 濱田ゆかり,杉野美里,角光宏.中手骨骨折に対する内固定別の可動域の検討(口述).第29回日本ハンドセラピィ学会学術集会(2017.4.28−29福岡)

  9. 杉野美里,濱田ゆかり,角光宏.健常者におけるPIP関節の固定が握力に及ぼす影響(口述).第29回日本ハンドセラピィ学術集会(2017.4.28−29愛知)

  10. 濱田孝喜,貞清正史,蒲田和芳(広島国際大学).        Effect of Manual Inter-Structural Release for Posterior Shoulder Tightness on the Humeral Head Position.(ポスター).American College of Sports Medicine Annual Meeting(2017.5.30-6.3 Denver)

  11. 角光宏,久我哲也,川原俊夫,秋山寛治,貞松俊弘.Volar Lunate Facet Fragmentを有する橈骨遠位端骨折の治療〜骨片のサイズと推奨する内固定法〜(口述).第102回長崎整形外科懇話会(2017.6.10長崎)

  12. 田中直樹.オープントリートメントにおける創閉鎖までの日数:近似曲線による予測(口述).第9回日本創傷外科学会(2017.7.7岐阜)

  13. 秋山寛治,貞松俊弘,角光宏,久我哲也,川原俊夫,崎戸沿子,松山育枝,南麗子,田川ちあき,岩本欣也.当院整形外科に入院した40歳以上の女性に対する骨粗鬆症への取り組みに関する後ろ向き調査(ポスター).第19回日本骨粗鬆症学会(2017.10.20大阪府)

  14. 角光宏,秋山寛治、久我哲也、川原俊夫、中原信一、貞松俊弘.手指伸展障害を合併した陳旧性橈骨頭脱臼の1例(口述).第103回長崎整形外科懇話会(2017.11.14,長崎)

  15. 三浦遼平,北崎学(いまむら整形外科),石田將(塚崎整形クリニック),蒲田和芳(広島国際大学).中学高校男女サッカー選手における足関節内反捻挫の予測因子: Side hop testの有用性(口述).第28回日本臨床スポーツ医学会学術集会(2017.11.17-18東京)

  16. 武藤雄亮,貞松俊弘,秋山寛治,角光宏,久我哲也,川原俊夫,中原信一,貞清正史.当院で経験した大腿骨遠位疲労骨折に関する後ろ向き調査(口述).九州・山口スポーツ医・科学研究会(2017.12.09福岡)

 

論文掲載

  1. 田中直樹.第1趾陥入爪再手術例の検討.形成外科(原著).2017;60(11):1300-1305

  2. 杉野美里,濱田ゆかり,角光宏.健常者におけるPIP関節の固定が握力に及ぼす影響.日本ハンドセラピィ学会誌(原著).2017;10(12):82-84

  3. 杉野伸治(THANKS),濱田孝喜,武藤雄亮.コンディショニングⅠ:テニスプレイヤーの外傷・障害の予防とトレーニング法.臨床スポーツ医学(原著).2017;34(5):474-480

  4. 森本将司,西原翔太,鍋島健太郎,今福亮平,二宮省吾(九州看護福祉大学).地域在住高齢者における足趾把持力とBerg Balance Scale 及びFunctional Reach Test との関係性.ヘルスプロモーション理学療法研究(活動報告).2017;7(2):69-72

 
書籍執筆
  1. 濱田孝喜(監修:福林徹、金岡恒治).脊柱疾患のリハビリテーションの科学的基礎:腰椎疾患2(腰椎椎間板ヘルニア).NAP         (2017)

2016年度
学会発表
  1. 角光宏.非脱臼性greater arc injury の1例(口述).第37回九州手外科研究会(2016.2.6,福岡)

  2. 下釜ゆかり,杉野美里,角光宏.第5中手骨頸部骨折術後のセラピィに難渋した症例(口述).第7回九州ハンドセラピィ研究会(2016.2.6,福岡)

  3. 三浦遼平,大場裕之,森本将司,沖田佑梨子,武藤雄亮,佐藤圭,白井健登,伊藤一也,草野達也,貞松俊弘,蒲田和芳.Movement of the infrapatellar fat pad between 30 and 0 degrees of knee flexion in asymptomatic knee joints using MRI-derived 3-dimensional models: A laboratory cross-sectional study(ポスター).Orthopedic Research Society(2016.3.6-8,オーランド)

  4. 角光宏,本田祐造,田中奈津美(長崎労災病院).撓骨遠位端骨折変形治癒〜手根配列異常からみた矯正骨切り術の効果と問題点〜(口述"パネルディスカッション").第59回日本手外科学会学術集会(2016.4.21-22,広島)

  5. 角光宏,秋山寛治,久我哲也,川原俊夫,貞松俊弘.治療法の選択を苦慮した頭骨骨幹部骨折の1例(口述).第100回長崎整形外科(2016.5.28,長崎)

  6. 川原俊夫,貞松俊弘.脛骨粗面剥離骨折後に生じた膝蓋骨上棘 sleeve-like avulsion fracture の一症例(口述).第42回日本骨折治療学会(2016.7.1,東京)

  7. 田中直樹.第1趾陥入爪174部位中、再手術7。滲出日数判明65部位中、90日越え滲出2。90日 以内滲出再燃5。(口述).第8回日本創傷外科学会総会・学術集会(2016.07.21-22,東京)

  8. 沖田佑梨子,三浦遼平,森本将司,武藤雄亮,伊藤一也,貞松俊弘,蒲田和芳.若年健常膝関節の30度屈曲位と完全伸展位における膝蓋下脂肪体形状、体積の相違:3次元モデルを用いた横断研究(ポスター).第8回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(JOSKAS)(2016.7.28-30,福岡)

  9. 秋山寛治,貞松俊弘,角光宏,久我哲也,南麗子,松山育枝,中島久代,岩本欣也,貞清正史,杉野美里,下釜ゆかり.当院で行った40歳以上の女性に生じた橈骨遠位端骨折例における骨粗鬆症に関する後ろ向き調査(ポスター).第18回日本骨粗鬆症学会(2016.10.6,仙台)

  10. 秋山寛治,貞松俊弘,川原俊夫,南麗子,松山育枝,中島久代,西村亜紀子,高木治雄,大場裕之,伊藤一也.当院で治療で行った脆弱性大腿骨近位部骨折例における骨粗鬆症に関する後ろ向き調査(口述).第19回日本骨粗鬆症学会(2016.10.7,仙台)

  11. 高木治雄.脳卒中片麻痺患者における膝伸展補助バンドと膝蓋骨カップを用いた荷重応答時の膝屈曲制動への工夫(ポスター).第32回日本義肢装具学会学術大会(2016.10.15-16,北海道)

  12. 一瀬浩志,伊藤一也,貞松俊弘,蒲田和芳.A 4 STEP intervetion program using Realine® CORE and manual soft tissue release improved pain and function in patients with low back pain : a case series(ポスター).9th Interdisciplinary Wprld Congresss on Low Back & Pelvic Girdle pain(2016.10.31-11.3,シンガポール)

  13. 三浦遼平,杉野伸治(THANKS),武藤雄亮,沖田佑梨子,濱田孝喜,伊藤一也,蒲田和芳(広島国際大学総合リハビリテーション学部教授).高校大学バレーボール選手における足関節機能改善ソックスの使用が足関節機能及びパフォーマンスに及ぼす効果:無作為化比較試験(口述).第27回日本臨床スポーツ医学会学術集会 |Rio to Tokyo(2016.11.5-6,東京)

  14. 角光宏,秋山寛治,久我哲也,川原俊夫,貞松俊弘.非脱臼性perilunate injury の1例(口述).第101回長崎整形外科(2016.11.12,長崎)

 
論文掲載
  1. 川原俊夫,貞松俊弘,宮原健次(佐世保中央病院整形外科),牧野佳朗(まきの整形外科),光武聖史(長与病院整形外科),島内誠一郎(国立病院機構長崎医療センター整形外科).前十字靭帯損傷における解剖学的矩形骨付き膝蓋腱二重束再建法における大腿骨骨孔開口部ならびに近位前方の骨孔開口部に対する固定位置の評価.JOSKAS(原著).2016;41(3):794-801.

  2. 杉野伸治(THANKS),伊藤一也,濱田孝喜,沖田佑梨子,木寺彩,バレーボールによる頸部・体幹傷害の理学療法における臨床推論.理学療法学(特集).2016;33(10):889−895.

  3. 三浦遼平.CAIに対する補装具療法の有効性と課題.スポーツメディスン.(特集).2016;28(7):                15-19.

  4. 佐藤圭.左大腿骨転子部骨折を受傷した症例−栄養面に着目したチームアプローチを通して−.長崎理学療法(短報).2016;16:11−13.

 
書籍執筆
  1. 村木敏子(編集:牟田育恵).「活動」と「参加」のリハビリ・訓練アイデア集.QOLサービス(広島,2016).

  2. 杉野美里(編集:平田仁).Medical Rehabilitation No. 204“末梢神経障害に対する治療の進歩-新たな展開とリハビリテーション-物理療法”.全日本病院出版会.(東京,2016).

2015年度
学会発表
  1. 角光宏,本田祐造(長崎労災病院整形外科),田中奈津美(長崎労災病院整形外科).橈骨遠位端骨折変形癒合後の手根配列異常に対する橈骨矯正骨切術の効果(口述).第58回日本手外科学会(2015.04.16-17,東京)

  2. 本田祐造(長崎労災病院整形外科),角光宏,田中奈津美(長崎労災病院整形外科).橈骨遠位端骨折に合併した尺骨遠位端骨折に対する尺骨治療法の検討(口述).第58回日本手外科学会(2015.04.16-17,東京)

  3. K Hamada, M Sadakiyo, T Kusano, M Saka, K Ito, T Sadamatsu, K Gamada. The effect of manual soft tissue release to the posterior deltoid on improving glenohumeral range of motion: a randomized controlled trial (poster). World Confederation for Physical Therapy Congress 2015 (2015.05.02-04, Singapore)

  4. A Takamura, H Takaki, Y Tsuji, D Asahi, Y Matsutake, N Nagai, K Ito, T Sadamatsu, K Gamada               The effect of the Body-Weight Supported Flat-Ground Training to the gait ability of a patients with hemiparesis after stroke (poster). World Confederation for Physical Therapy  Congress 2015 (2015.05.02-04, Singapore)

  5. 川原俊夫,貞松俊弘,宮原健次(佐世保中央病院),牧野佳朗(まきの整形外科) ,光武聖史(佐世保市立総合病院).外側脛骨プラトーをラフティングテクニック変法を用いて治療した3症例(口述).第98回長崎整形外科懇親会(2015.05.09,長崎)

  6. 朝日大介,高木治雄,高村彰子,松竹ゆかり,辻洋平,永井美都,貞松俊弘.Gait Solution 付長下肢装具における膝継手の条件が回復期片麻痺者の歩行姿勢に与える影響(口述).第50回日本理学療法学術大会(2015.06.05-07,東京)

  7. 川原俊夫,貞松俊弘,宮原健次(佐世保中央病院),牧野佳朗(まきの整形外科) ,光武聖史(佐世保市立総合病院).脛骨外側プラトー後方の骨折をrafting technic変法と後方小皮切を組み合わせ少侵襲にて治療した2症例(口述).第41回日本骨折治療学会(2015.06.26,奈良)

  8. 田中直樹.口唇外傷のうち、赤唇単独外傷は、9例対54例で縫合例数より、保存治療(非縫合)例数が多かった(口述).第7回日本創傷外科学会(2015.07.24-25,東京)

  9. 濱田孝喜,三浦遼平,伊藤一也,蒲田和芳.オーバーヘッドスポーツにおける胸郭機能評価法としての胸郭複合運動検査(Thrax Composite Movement Test)の信頼性(口述).第26回日本臨床スポーツ医学会学術集会(2015.11.07-08,兵庫)

  10. 高木治雄.脳卒中片麻痺者の不十分な膝関節伸展に対する伸展補助バンドを用いた長下肢装具からのカットダウンの試み(ポスター).第31回日本義肢装具学会学術大会(2015.11.07-08,横浜)

  11. 三浦遼平,酒井俊介,小林匠,坂雅之,蒲田和芳.バランスシューズやチューブ,バランスボードを使用した捻挫再発予防トレーニングが後足部回内筋活動に及ぼす効果:実験室的横断研究(口述).第26回日本臨床スポーツ医学会学術集会(2015.11.07-08,兵庫)

  12. 畑里枝,楢原みどり,井上郁子,田川ちあき,富本香織,中岳佳子,尾崎利恵.患者用週間予定表の有効性と課題〜看護師・リハビリスタッフの活用状況と有効性の実態調査〜(口述).平成27年度県央支部看護研究発表会(2016.02.20,諫早)

 
論文発表
  1. 中村直樹,伊藤一也,蒲田和芳,秋山寛治.筋電図を用いた下後鋸筋の運動学的役割に関する検証:ケースレポート.ヘルスプロモーション理学療法研究(症例報告).2015;5(2):91-95.

  2. Satoshi Kubota(横浜市スポーツ医科学センター), Shinji Sugino, Yuki Akiyama, Momoko Tanaka, Yusuke Takefuji, Kazuya Ito, Takumi Kobayashi, Yumi No and Kazuyoshi Gamada. Effects of Training Program wearing Balance Shoes to Reduce Knee and Lower Extremity Injuries in Junior Athletes: A Randomized Controlled Trial. Int J Phys Med Rehabil (原著) . 2015; 3(2): 261.

 
書籍執筆
  1. 杉野美里(総編集:内山靖,編集:網本和,臼田滋,高橋哲也,他).今日の理学療法指針・骨関節:手指腱断裂(再建術後).医学書院(東京,2015)

  2. 村木敏子(一般社団法人日本作業療法士協会).事例で学ぶ生活行為向上マネジメント「俳句をつくりたい」を目標に生活行為が向上したBさん(事例紹介).医歯薬出版(東京,2015)

  3. 村木敏子.月刊デイ(VOL.190,2015年10月号)事例紹介.(株)QOLサービス(広島,2015)

2014年度
学会発表
  1. 杉野美里, 下釜ゆかり. 健常者におけるMP関節固定が握力に及ぼす影響 (ポスター). 第26回日本ハンドセラピィ学会 (2014.04.19, 沖縄)

  2. 伊藤一也, 杉野伸治, 秋山寛治, 蒲田和芳. 骨盤・胸郭アライメント対称化を目的とした運動補助具が若年腰痛者の疼痛,体幹可動域,骨盤・胸郭アライメントに及ぼす効果:無作為化対照研究 (ポスター). 第49回日本理学療法学術大会(2014.05.30-06.01, 横浜)

  3. 濱田孝喜, 貞清正史, 伊藤一也, 竹ノ内洋(橋本クリニック), 坂雅之(広島国際大学), 蒲田和芳. 高校野球選手における肩障害の存在率と予防策の実施状況:アンケート調査 (口述). 第49回日本理学療法学術大会 (2014.05.30-06.01, 横浜)

  4. 杉野伸治, 伊藤一也, 西浦知世, 武藤雄亮, 濵田孝喜, 沖田佑梨子, 秋山祐樹, 蒲田和芳, 浅見豊子. リアライン・バランスシューズ足関節用を用いたトレーニングが中・高校生女子バレーボール選手のパフォーマンス改善に及ぼす効果:無作為化対照研究 (口述). 第49回日本理学療法学術大会 (2014.05.30-06.01, 横浜)

  5. 松竹ゆかり, 高木治雄, 貞松俊弘. 長崎県央版脳卒中地域連携パスの効果(ポスター). 第51回日本リハビリテーション医学会学術集会(2014.06.05−07, 愛知)

  6. 高木治雄, 松竹ゆかり, 伊藤一也, 貞松俊弘, 高畠美昭. 脳卒中患者における回復期リハビリテーション病棟退院時下肢装具使用の有無とアウトカム (ポスター). 第30回日本義肢装具学会学術大会 (2014.10.18−19, 岡山)

  7. 高木治雄, 松竹ゆかり, 伊藤一也, 貞松俊弘, 高畠美昭. 中等症脳卒中患者における回復期リハビリテーション病棟退院時下肢使用状況とアウトカム;連携パスアウトカムマネジメント (口述). リハビリテーションケア合同学会長崎2014 (2014.11.06−08, 長崎)

  8. 一瀬浩志, 杉野伸治, 伊藤一也, 西浦知世, 蒲田和芳. 腰痛患者に対するリアライン・コアを用いた運動療法が体幹可動域および疼痛に及ぼす即時効果:ケースシリーズ (ポスター). 第25回日本臨床スポーツ医学会学術集会 (2014.11.08−09, 東京)

  9. 沖田佑梨子, 西浦知世, 武藤雄亮, 杉野伸治, 一瀬浩志, 伊藤一也, 蒲田和芳,

  10. 貞松俊弘. リアライントレーニングが男女中高生アスリートの体幹可動域・腰痛に及ぼす即時効果 (ポスター). 第25回日本臨床スポーツ医学会学術集会 (2014.11.08−09, 東京)

  11. 一瀬浩志, 貞松俊弘, 杉野伸治, 伊藤一也, 西浦知世, 蒲田和芳. 腰痛患者に対するリアライン・コアを用いた運動療法が体幹可動域および疼痛に及ぼす短期効果:ケースシリーズ (口述). 第22回日本腰痛学会 (2014.11.15−16, 千葉)

  12. 高木治雄, 新堂喬, 高村彰子, 伊藤一也, 貞松俊弘, 蒲田和芳. GaitSolution長下肢装具が回復期脳卒中片麻痺者の麻痺側荷重受継ぎに与える影響 (ポスター). 九州理学療法・作業療法合同学会2014in佐賀 (2014.11.22−23, 佐賀)

 
論文掲載
  1. 高村彰子, 高木治雄, 朝日大介, 中島広樹, 貞松俊弘, 蒲田和芳. 体重免荷トレッドミル歩行トレーニングが回復期脳卒中片麻痺患者の歩行機能に及ぼす効果:歴史的対照介入研究. 理学療法科学 (原著). 2014; 29(4): 509−513.

  2. 伊藤一也, 蒲田和芳. 腰痛治療器(ATM®2)を用いたエクササイズが健常男性の体幹・股関節可動域に及ぼす即時効果: 無作為化対照研究. 理学療法科学 (原著). 2014; 29(5): 735−738.

2013年度
学会発表
  1. 杉野伸治,武藤雄亮,秋山祐樹,西浦知世,濵田孝喜,伊藤一也,貞松俊弘,土居満,小林匠,窪田智史,蒲田和芳.リアライン・バランスシューズ足関節用を用いたトレーニングが足関節捻挫後の中・高校生女子バレーボール選手のパフォーマンス改善に及ぼす効果(口述).第48回日本理学療法学術大会(2013.05.24-26,静岡)

  2. 志垣彩乃,大場裕之.ケアホームにおける転倒予防教室の効果(口述).第47回日本作業療法士学会(2013.06.28-30,大阪)

  3. 西田奈津美.生活を見据えた作業療法士の関わり(口述).第47回日本作業療法士学会(2013.06.28-30,大阪)

  4. 村木敏子,貞松俊弘.クライエントのエンパワメントを引き出した作業療法(口述).第47回日本作業療法士学会(2013.06.28-30,大阪)

  5. 武藤雄亮,杉野伸治,伊藤一也,沖田佑梨子,西浦知世,貞松俊弘,蒲田和芳.リアライン・バランスシューズを用いたトレーニングが足関節捻挫後の中高生女子バレーボール選手のパフォーマンスに及ぼす効果(口述).第24回日本臨床スポーツ医学会(2013.10.25-27,熊本)

  6. 西浦知世,伊藤一也,杉野伸治,蒲田和芳.骨盤・胸郭対称化を促す運動補助具が若年健常者の体幹可動域および骨盤・胸郭アライメントに及ぼす効果:無作為化対照研究(ポスター).第24回日本臨床スポーツ医学会(2013.10.25-27,熊本)

  7. 伊藤一也,西浦知世,杉野伸治,秋山寛治,蒲田和芳.骨盤・胸郭対称化を促す運動補助具が若年健常者の疼痛、体幹可動域、骨盤・胸郭アライメントに及ぼす効果:無作為化対照研究(口述).第24回日本臨床スポーツ医学会(2013.10.25-27,熊本)

  8. 髙木治雄,森本将司,辻洋平,貞松俊弘,蒲田和芳.上肢懸垂用肩関節装具オモニューレクサが脳卒中片麻痺者の僧帽筋活動に及ぼす影響:ケースシリーズ(ポスター).第29回日本義肢装具学会学術大会(2013.10.26-27,佐賀)

  9. 杉野伸治,武藤雄亮,西浦知世,濵田孝喜,伊藤一也,秋山祐樹,沖田佑梨子,蒲田和芳,浅見豊子.リアライン・バランスシューズ足関節用を用いたトレーニングが中・高校生バレーボール選手のパフォーマンス改善に及ぼす効果:無作為化対照研究(口述).第29回日本義肢装具学会学術大会(2013.10.26-27,佐賀)

  10. 星賢治(広島国際大学大学院),小林匠,坂雅之,是澤晃平,杉野伸治,蒲田和芳.トウサポート付きインソールがハイヒール着用中の女性の重心動揺に及ぼす効果(口述).第29回日本義肢装具学会学術大会(2013.10.26-27,佐賀)

  11. 星賢治(広島国際大学大学院),小林匠,坂雅之,是澤晃平,杉野伸治,蒲田和芳.リアライン・インソールが健常者の重心動揺および歩行時下肢筋活動に及ぼす効果(口述).第29回日本義肢装具学会学術大会(2013.10.26-27,佐賀)

  12. 辻洋平,杉野伸治,蒲田和芳.足底第4趾列支持パッド付きインソールが中足骨頭部の足底圧分布に及ぼす影響(ポスター).第29回日本義肢装具学会学術大会(2013.10.26-27,佐賀)

  13. K. Ito,K. Gamada.The effect of a novel pelvis-thorax realignment device (PTRD) on patients with non-specific low back pain: A randmized control trial. Eポスター,8th Interdisciplinary World Congress on Low Back & Pelvic Pain(2013.10.27-31,ドバイ)

  14. K. Gamada,K. Ito.The effect of a novel pelvis-thorax realignment device (PTRD) on the alignment of the pelvis and thorax in young healthy individuals(Eポスター).8th Interdisciplinary World Congress on Low Back & Pelvic Pain(2013.10.27-31,ドバイ)

  15. H. Ichinose,K. Ito,S. Sugino,K. Gamada.The immediate effect of an exercise intervention using atm®2 on pelvic alignment, lower thorax expansion and pain in patients with low back pain(Eポスター).8th Interdisciplinary World Congress on Low Back & Pelvic Pain(2013.10.27-31,ドバイ)

  16. K. Gamada,N. Nakamura,K. Ito.The role of the serratus posterior inferior muscle evaluated with surface and wire electromyography(Eポスター).8th Interdisciplinary World Congress on Low Back & Pelvic Pain(2013.10.27-31,ドバイ)

  17. 村木敏子,貞松俊弘,穐山富太郎.生活期脳卒中患者に対しボツリヌス療法と促通反復療法を併用した一例(ポスター).第35回九州理学療法士・作業療法士合同学会(2013.11.23-24,熊本)

  18. 矢川華子,伊藤一也,杉野伸治,蒲田和芳.骨盤・胸郭対称化を促す運動補助具が若年健常者の体幹可動域および骨盤・胸郭アライメントに及ぼす効果:無作為化対照研究(ポスター).NSCAジャパンS&Cカンファレンス2013(2013.12.07-08,京都)

  19. 西浦知世,伊藤一也,杉野伸治,蒲田和芳.骨盤・胸郭対称化を促す運動補助具が若年腰痛者の疼痛、体幹可動域、骨盤・胸郭アライメントに及ぼす効果:無作為化対照研究(ポスター).NSCAジャパンS&Cカンファレンス2013(2013.12.07-08,京都)

  20. 杉野伸治,武藤雄亮,西浦知世,濵田孝喜,伊藤一也,秋山祐樹,沖田佑梨子,蒲田和芳,浅見豊子.リアライン・バランスシューズ足関節用を用いたトレーニングが中・高校生女子バレーボール選手のパフォーマンス改善に及ぼす効果:無作為化対照研究(口述).NSCAジャパンS&Cカンファレンス2013(2013.12.07-08,京都)

  21. 朝日大介,高木治雄,高村彰子,松竹ゆかり,辻洋平,貞松俊弘.脳卒中片麻痺患者に対し伸展補助バンド付膝継手を有したGaitSolution付長下肢装具の使用により歩行姿勢の改善につながった一症例:症例報告(口述).第25回長崎県理学療法学術大会(2014.02.01-02,長崎)

  22. 濱田孝喜,貞清正史,伊藤一也,竹ノ内洋,坂雅之,蒲田和芳.高校野球選手における肩障害の存在率とストレッチ実施状況に関するアンケート調査(口述).第25回長崎県理学療法学術大会(2014.02.01-02,長崎)

  23. 坂口春香,山本政昭,高木治雄,松竹ゆかり,貞方茜,朝日大介,辻洋平,谷本晃一,森本将司,永井美都.当院での退院後施設訪問活動の現状報告(口述).回復期リハビリテーション病棟協会第23回研究大会 in 名古屋(2014.02.07-08,愛知)

  24. 永井美都,松竹ゆかり,高木治雄,貞松俊弘.長崎県央版脳卒中地域連携パス使用の効果(口述).日本医療マネジメント学会第14回長崎県支部学術集会(2014.02.22,長崎)

  25. Satoshi Kubota,Shinji Sugino,Yuki Akiyama,Momoko Tanabe,Yusuke Takefuj,Kazuya Ito,Takumi Kobayashi,Yumi No,Kazuyoshi Gamada.The Effectiveness of the Balanceshoes Training to Reduce Lower Extremity Injuries in Adolescent Athletes: A Randomized Controlled Trial(ポスター).60th Annual Meeting of the Orthopaedic Research Society(2014.03.15-18,アメリカ)

 
論文発表
  1. 伊藤一也,一瀬浩志,杉野伸治,樋口隆志,蒲田和芳.寛骨の非対称性アライメント評価法としての骨盤ローリングテストの信頼性理学療法科学(原著).2013;28(6):795-799.

  2. 伊藤一也,増田圭太,蒲田和芳.ストレッチポールを用いたエクササイズが健常男性の体幹後屈可動域及び背臥位圧分布に及ぼす即時効果:無作為化対照研究.理学療法科学(原著).2013;28(6):829-832.

  3. 一瀬浩志,伊藤一也,杉野伸治,秋山寛治,根地嶋誠,蒲田和芳.ATM2を用いた短時間の運動療法が体幹伸展時痛を有する腰痛患者の骨盤アライメント,下位胸郭横径拡張および疼痛に及ぼす即時効果.日本臨床スポーツ医学会誌(原著).2013;21(3):725-730.

  4. 樋口隆志(こころ医療専門学校),一瀬浩志,伊藤一也,北野梨絵,貞清正史,杉野伸治,貞松俊弘,蒲田和芳.高校生に対する胸郭コンディショニングプログラムが胸郭拡張性および肩甲骨アライメントに及ぼす効果:介入研究.日本臨床スポーツ医学会誌(資料).2013;3(3):744-751.

  5. 大場裕之,馬場孝祐,橋岡恵子,伊藤一也,森本将司,朝日大介,貞松俊弘,久我哲也,秋山寛治,蒲田和芳.ハイヒール用インソールが前足部荷重圧および運動機能に及ぼす影響.ヘルスプロモーション理学療法研究(短報).2013;3(3):113-117.

  6. 高木治雄,村井史樹,新堂喬,高村彰子,伊藤一也,貞松俊弘,蒲田和芳.GaitSolution付き長下肢装具が回復期脳卒中肩麻痺患者の歩行立脚時間に及ぼす影響.日本義肢装具学会誌(短報).2013;29(4):262-265.

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